バイヤーが教えるエスニックファッションの仕入れはココ!チャトチャック市場!
こんにちは!アジアン雑貨屋さんで12年間勤務していたTAKAKINです!
これからアジアン雑貨屋さんを開業したい!
と、分からないとお嘆きの方々にお贈りするこの情報ブログ。
今日はチャトチャック市場を掘り下げてみたいと思います!
その中でもエスニックファッションを扱うアジアン雑貨屋さんが、必ず仕入れで使っていると思われる3店舗をご紹介します。
その前に…
チャトチャック市場ってなんだ?
正式には「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」とよばれる、世界最大級の市場。
アジアン雑貨をはじめ、最新のファッション、アクセサリー、アロマ製品、陶器類、伝統民芸品、動物まで、とにかく多種多様な製品を一度に見ることができる大きな市場です。
毎週末の土日限定で開かれているため、この2日間は多くの人で賑わい、世界中のバイヤーや観光客、タイの若者まで、買い物を楽しんでいます。
1日ではとても回り切れないほど大きく、迷路のように入りくんだ通路で自分がどこにいるのかを錯覚させてしまうほどです!
そんな広い市場なので、仕入れは効率よく進めていきたいもの・・。
なので、今日はTAKAKINが仕入れで回っていたエスニックファッションやアジアン雑貨店舗を中心に見ていきたいと思います!
big tree/ビッグ ツリー
店舗住所:Jatujak shop Section 22 Soi 29/1
日本でも多くのアジアン雑貨店舗で扱われているファッションが揃うお店です。
チャトチャック内の外周にある店舗なので、分かりやすい位置にあるかと思います。
トップス、ボトムス、ワンピース、バッグなど、民族生地を使用した個性的なデザインの衣類が多く、男女ともに人気があり、海外のファンも多いと聞きます。
また、最低発注数をカバーできればオリジナル品のオーダーも可能で、生地やカラーはじめ、プリントデザイン、型などを選んで作成することができます。
Baanfai Shop/バンファイショップ
店舗住所:Jatujak shop section 23 soi5
タイダイ染めの衣類を中心に、タイパンツやサルエルパンツなども揃える有名ショップです。
他のタイダイ染めのお店と比べ値段は少し高いですが、色の出方が綺麗で、縫製もしっかりした印象です。
タイコットンを使用したタイパンツやサルエルパンツも、豊富に色を揃えてあり、好みの色を見つけることができるのではないでしょうか。
Facebookで商品を紹介しているので、気になる方は見てみてください!
Batik design/バティックデザイン
店舗住所:Jatujak shop section 23 soi 32/2
エスニック感が満点な衣類を中心に個性的なデザインで多くの人に人気があるお店。
このお店もアジアン雑貨屋では定番のアイテムとなっており、今でも多くのお店で仕入れを行われています。
民族生地を多く使用し、厚手の生地も豊富にあるので冬季に販売するアイテムの仕入れとしても重宝します。
サイズも比較的大きいので、メンズアイテムの仕入れとしても活用できます。
Facebookで商品を紹介しているので、気になる方は見てみてください!
まとめ
他にもペイントデザインが有名な「tropical」(上記のBaanfai Shopの向かい側)、チェンマイで作成した民族生地を使っている「Katee-handicraft」(shop Section25 Soi2/6)など、多くのアジアン雑貨店があります。
ただ、ここは迷子になりやすいチャトチャック市場。
ひと通り見てから…と思っていると、自分がどこにいるのかも分からなくなり、暑さも手伝って体力が奪われ、仕入れたかったアイテムはどこの店だった…?と、なりかねません。
気になる店舗があった場合は、必ずお店の名刺(ショップカード)をいただき、周辺の写真などを撮らせてもらい、再来店できるよう心がけましょう。
また、注意したい点として、縫製がきれいではない、オーダーしたものと違う、納期が遅い、など良い商品の仕入れができない場合もあります。
その場で気づくことができればいいですが、なかなか気づけないものです。
上記で紹介している店舗ではそういった点は少ないですが、こういった場合あきらることも肝心です。くやしいですが…。
折角タイまで来て時間とお金を掛けているので、なるべくトラブルは少なく、スムーズに、効率よく進め、次の仕入れための勉強として心に刻んでください。
バイヤーとして、最終的に決めるのは自分自身なので、根気よく相性が合うお店を見つけてくださいね!
タイでサンダルを仕入れるならココ!サンぺーン(中華街)エリア
こんにちは!アジアン雑貨屋に12年間勤務していたTAKAKINです。
エスニックファッションの仕入れで地味に困るのが、タイらしいチープなサンダルなどや、タイの民芸品など。
最近のタイは洗練されたアイテムが多く売られ、可愛いものを仕入れられる反面、タイらしさを感じられるものが少なくなってきている印象です。
今日は安く、エスニック感満点の雑貨を仕入れられる場所を共有していきたいと思います!
TAKAKINオススメのサンペーンエリア
サンペーンってどこ?って方は下にある地図をどうぞ!
ヤワラートと呼ばれるタイのチャイナタウンエリア。
その中に「サンペーン」とよばれる雑貨店の卸問屋街があり、文具やアクセサリー、民芸品などが販売されている場所があります。
キロ売り、ダース売りがメインとなりますが、単品での購入も可能なので観光の方も普通にお買い物を楽しめます。
また、アクセサリーのパーツなども安く揃えることができるので、ハンドメイド作家さんにもオススメの場所です!
では、TAKAKINがアジアン雑貨屋で勤務していた時代に仕入れを行っていたお店をご紹介します!
タイの民芸品を買うならココ!
「SRISUWAN」というタイの民芸品を扱っているお店。
水草で編んだカゴや、ポーチ、お土産のバラまきに使えそうな雑貨、サンダル、バッグなど、タイらしい雰囲気のアイテムをひと通り揃えることができます。
また、最低ロット以上の発注を行えばオリジナルで作成できる物もあり、生地などは店舗上階で選んで決めることもできます。
モン族などの伝統生地を使ったアイテムもあるので、タイ民芸品に興味がある方は是非、一度足を運んでみてください!
オリジナルのサンダル、靴を作るならココ!
「Jenny Shoes」という靴全般を扱っているお店。
このお店がなぜオススメかというと、とにかく安いんです!!
店頭にあるようなビーチサンダルなどは1足、50円~100円ほどで仕入れることができます。(最低発注数があります)
靴型があればオリジナル作成も可能ですし、生地だけを変えてオーダーすることも可能で、色々と対応をしてくれます。
また、このお店で作成している靴は、バンコクの市場やショッピングセンターなどでも見かけることがあり、タイ全土で愛されているようです。
まとめ
TAKAKINが必ず仕入れを行っていたサンペーンエリアは、以上になりますが、他にも帽子、アクセサリー、スマホの関連アイテム、家電など、多くのお店があるので、必要なものに応じて仕入れを行っていました。
特にハンドメイドが趣味な方や、作家さんは、ここでアクセサリーのパーツを仕入れ作成販売していると聞きます。
TAKAKINが知らないサンペーンはまだまだあると思うので、是非、一度足を運んでみてくださいね!
エスニックファッションの仕入れはココ!タイのボーベー市場
こんにちは!アジアン雑貨屋で12年働いていたTAKAKINです。
タイでアジアン雑貨や、エスニックファッションを仕入れるのなんて簡単!と、思っていませんか?
そう!簡単なんです!!
でも、エスニックの本場ということでエスニックアイテムを取り扱っているお店も多く、いざタイへ来ると「どこで?」「何を仕入れたらいいの?」と、陥ることも。
今日はそんな悩みを解決するべく、安く!お得に!他店にはない!エスニックアイテムを仕入れられる場所を共有していきたいと思います。
バイヤーには不人気の仕入れ市場「ボーベー市場」
このブログを見ている方なら、他の仕入れに関するブログも見ていることかと。
色々と見ていると「ボーベー市場はあまり仕入れる商品がない」という記事をみかけませんか?
確かに、デザインは古いし、垢ぬけない雰囲気のアイテムばかりで、こりゃダメだ…と思うものが多いです。
この市場はタイの地元の方をターゲットに展開しているものが多く、日本人が好むようなものが少ないのが現状です。
ただ、価格は激安です!!
しかも、タイの方をターゲットにしているということでエスニックに関連するアイテムもちらほらとあるんですよ!
ボーベー市場ってどこ?
センセーブ運河沿いにあるボーベータワービル。
多くはこのビルの中にある卸衣料品店で仕入れを行うことができます。
また、周辺にもお店があり、タワービルを中心に「ボーベー市場」と呼ばれています。
細々とした情報は他ブログから仕入れられていると思うので、早速、TAKAKINが仕入れを行っていた場所をご紹介していきたいと思います!
なお、以前働いていた職場の関係上、仕入れ店名は記すことはできませんのでご了承ください!
ボーベータワーでコレが買える!
①西正面入り口にあるタイダイ染め衣類のお店。
レーヨン素材のタイダイ染めを中心に、多くのアイテムを取り揃えています。
染めの色指定やデザインなど、オリジナルのオーダーもでき、他店にないものを揃えることができます。
②地下にあるオリエンタル衣類。
インドから輸入しているようで、ペイズリーデザインや刺繍デザインなどのアイテムを仕入れることができます。
ただ、品質はあまりよくなく、ほつれや縫製不良など、仕入れ時は商品をしっかりと検品する必要がありますが、仕入れ値は驚くほどの激安です!
※1枚、数十円~仕入れができます
また、同階には、Tシャツ屋さん(無地、パロディなど)もたくさんあるので、是非、チェックです。
③エスニック店なら絶対欲しいレギンス。
2For3Fにあったかと思いますが、レギンスの有名店があります。
このお店で販売している商品はレギンスだけではないですが、エスニックの有名店が軒並みに仕入れて販売をしているほど、人気のコットン生地のレギンスです。
※脚下がくしゅくしゅしていたり、左右で色が違うバイカラーになっていたり…、あの人気のレギンスです。
④他、上階になります。
ざっくりになってしまって申し訳ないですが・・・
派手なエスニックプリントを施してある、レーヨン生地を使用したアイテムもよく仕入れました。
タイに観光にきた人がこぞって着ている、あのテロ~っとした感触の衣類です。
これも、エスニック店では外せないアイテムですよね。
ワンピース、パンツ、トップスと、激安で仕入れることができ、お店も豊富にあるので色々と回ってお気に入りのアイテムを仕入れてください。
この他にも、チェンマイの民族生地を使用したお店や、ビアチャンなどのタイデザインのビールTシャツやタンクトップの軽衣類など、豊富に見つかります!
探しあてるまでに時間は掛かるかと思いますが、バイヤーらしい仕事ができる卸問屋ビルなので頑張ってください!
ボーベー市場では?
タワービル以外でも仕入れを行っていたので、こちらもご紹介します!
他店と差を付けたエスニックファッション
エスニック柄が人気のレーヨン生地素材の衣類はココでも仕入れていました!
タワービル内でも仕入れができますが、ここにはオーナーさんが常にいる店舗なので、色々な融通を利かせることもでき、安く、お得に仕入れることができます。
また、種類も豊富にあり、他店にないデザインのものを仕入れることができました。
最低発注数もありますが、オリジナルデザインもオーダーすることができ、臨機応変に対応をしてくれます。
激安のエスニックファッション
タイらしいエスニックファッションを激安で仕入れることができるお店。
サイズも大きいものまで揃えてあり、メンズ衣類の仕入れもオススメです。
こちらもレーヨン素材のアイテムが多くあり、ワンピースやトップスを中心に揃えが多くあります。
まとめ
タイの仕入れ場所として、あまりバイヤーに見向きされないボーベー市場ですが、アジアン雑貨屋や、エスニックファッションを扱うお店にとっては、安く、お得に仕入れられる数少ない卸問屋が多く揃っています。
確かに、最新ファッションのようなアイテムはないですが、タイらしさを感じるファッションは多くあります。
こんなの売れるの?と思うかもしれませんが、それらが売れた時は、バイヤー冥利につきる自信を得られるかと思います。
バイヤーとしての腕を見せる場所でもあるので、利益が取れる商品の仕入れだけでなく、目を肥やす勉強のためにも、この場所をオススメしたいです!
タイでエスニックファッションを仕入れるならココ!プラトゥーナムエリア
こんにちは!TAKAKINです。
アジアン雑貨の仕入れに興味がありますか?
興味がある方は、この先へ進んでいただければと思います。
タイトルの通り、タイではエスニックファッションやアジアン雑貨のアイテムを多く目にします。
今日は前職でアジアン雑貨のバイヤーとして仕入れを行っていたTAKAKINが、オススメの場所を振り返りつつ、アナタにとっておきの仕入れ場所を伝授していきたいと思います!
尚、これからご紹介する場所は、当時、仕入れを行っていた場所になります。
現在は、閉店、移転している場合があるかと思いますのでご了承ください!
その前に・・・
タイで仕入れるアジアン雑貨って?方はこちらをどうぞ!
プラトゥーナムエリアってどこ?
衣類や小物類などファッションに関する店舗が多くあり、観光客やバイヤーが行き来するエリアです。
一番近い駅は、空港が伸びているエアポート・レール・リンクのラーチャプラーロップ駅。
ここからなら、5~10分も歩けば到着します。
また、スカイトレイン(BTS)線のチットロム駅からは少し遠く、歩いて20~30分かかります。
では、TAKAKINはどこで仕入れを行っていたか・・・というとこちら!
①パラディウムショッピングモール 回覧時間:1時間ほど
※回覧時間とは、ひと通り歩きながら全ての店舗を見ると、だいたいこれくらいかかるよ~という参考時間です。
※ピンクのカオマンガイで有名なお店の前になります。
ここはホテルに隣接したショッピングモールで、衣類やアクセサリー等を仕入れるのにオススメの場所です。
少し閑散としていますが、ゆっくりと商品を見て選別することができるため余裕をもった商品仕入れができます。
TAKAKINは1Fにある店舗を中心に、タイダイ染め、タイコットンの衣類、ストールやショールなどの仕入れを行っていました。
地下1Fはシルバーや天然石などのアクセサリーを中心に仕入れを行うことができ、エスニック関連のお店も数店舗あります。
残念ながら、2F以上はマッサージ屋さんやパソコン関連のお店など、エスニック商材を仕入れられるお店は少ないです・・・。
豆情報として・・・
最上階にフードコートがあるんですが、混雑していないためゆっくりと休むことができますよ!
タイフードはもちろん、日本食もあり、休憩をしながら簡単なミーティングもできるのでオススメの場所です。
②バイヨークタワー 回覧時間:2~3時間ほど
※回覧時間とは、ひと通り歩きながら全ての店舗を見ると、だいたいこれくらいかかるよ~という参考時間です。
以前は、タイで一番の高さを誇っていたタワービル。
ホテル、レストラン、展望台と、観光で行ったことがあるという方も多いと思います。
TAKAKINはというと・・・
観光には程遠く、ビルの下側を中心に仕入れを行っていました。
地下には、ロータスやガネーシャなどのエスニックプリントを施した衣類で有名な店舗があったり、上の階にはアートなエスニックデザインで有名な店舗やサルエルパンツ専門店などがあります。
チャトチャックに店舗を持っているお店も多く、平日はココで仕入れを行い、週末のチャトチャックは別のお店を回る…という時間を有効的に使う仕入れも行っていました。
他にも、Tシャツやボトムス、ワンピース、カラフルなプリント衣類、個性的なデザイン衣類など、様々な衣類の店舗が入っているため、ひと通りお店をチェックし、気に入ったお店で仕入れを行うのがオススメです。
なお、観光での購入も可能ですが、卸販売をメインにしている店舗が多く少し敷居が高い印象です。
③インドラスクエア 回覧時間:1時間
※回覧時間とは、ひと通り歩きながら全ての店舗を見ると、だいたいこれくらいかかるよ~という参考時間です。
インドラリージェントホテルに併設されたショッピングモールです。
Tシャツ、シューズ、アクセサリー、電化製品などを売るお店が多く入っていますが、エスニックの衣類店舗は少ないです。
TAKAKINは1Fにある1店舗のみで仕入れを行っていましたが、少量の購入のみでした。
でも、とても安く仕入れることが出来たので、穴場の店舗です!
④プラチナムファッションモール 回覧時間:5時間
※回覧時間とは、ひと通り歩きながら全ての店舗を見ると、だいたいこれくらいかかるよ~という参考時間です。
お買い物で訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。
地下1階~地上6階まで、ほとんどが雑貨やレディースファッションで占められており、1店づつ細かく見ていったら、1日では回り切れないほどの店舗数です。
TAKAKINのこのモールでの仕入れは、数える店舗数しかありませんでした。
ファッション系のアイテムは多いものの、エスニックに関連した商材は少なく、エスニックコーデにワンポイントプラスするアイテム等を仕入れていました。
⑤プラトゥーナム周辺 回覧時間:8時間
※回覧時間とは、ひと通り歩きながら全ての店舗を見ると、だいたいこれくらいかかるよ~という参考時間です。
このエリアは網の目のように多くのお店が乱立していて、人も多く、お店も狭く、仕入れをしづらいためバイヤー泣かせの場所でもあります・・・
でも、安く仕入れるお店も多いため外すこともできません!
ということで、TAKAKINがオススメの場所を2か所オススメします!
ひとつ目は下記の地図の場所です。
少し奥まった場所にはなりますが、タイダイ染めのアイテムを中心に安く仕入れることが出来るお店があります。
レーヨン素材のものから、伸縮性があるポリエステル生地のものまで、よくアジアン雑貨屋さんでみるアイテムが並んでいます。
ふたつ目はこちらです。
バイヨークビルからプラチナムファッションモールへ抜ける道沿いにある店舗です。
ここは多くのお店が並んでおり、セール品や福袋用アイテムなど、安く販売したい商品や利益率が高い商品を仕入れることができます。
TAKAKINはここで、レギンスやタンクなどを毎回仕入れていました。
最低ロットはありますが、当時、1枚30~100円という価格です。
ただ、お昼過ぎくらいまでの限定時間で開かれているお店なので、興味がある方はお早目に。
現地へ行くと分かりますが、上記の地図のあたりには多くのお店があり、また人
も多く、最初はどうしていいものか・・・と思うはずです。
下見程度に…で構わないので、一度、軽く歩いてみてどんな雰囲気を見てください。
計画を立てて仕入れに出動するのが効率の良い進め方になるかと思います!
また、TAKAKINも全てお店を網羅することはできていません・・・。
もっと安い店や、違う場所にお宝となるお店があるかもしれません。
是非、自分の足でも探してみてくださいね!
まとめ
プラトゥーナムエリアを中心に、エスニックファッションを仕入れられる場所をまとめてみました。
また、上記に書かせてもらった場所やお店以外にも、こんなお店もあります。
デニム商材が充実の「シティコンプレックス」。
高層階には生地なども販売しているお店がある「Shibuya Pratunam」。
これらはエスニック商材が少ない場所ではありますが、アイデア次第では、エスニック商材と関連させて売ることができたりするアイテムがあります!
是非、時間に余裕がある際は行ってみてくださいね。
アジアン雑貨屋だって儲けるぞ!目標を立てて売上げUP!
こんにちわ!TAKAKINです。
お店を運営している方なら、今月も赤字だぁ~来月も頑張らないとなぁ~ってありませんか?
毎月、赤字経営をしているわけにはいかないので何とかして黒字にしていかなければいけませんよね。
そこで、今日はTAKAKINが働いていた時代に行っていた、目標売上の作り方を共有し、売上UPの方法を伝授していきたいと思います!
目標売上ってなんのために立てるの?
簡単に言えば、ゴールですよね!
人間、ゴールが見えないと、なかなか先に進めないと思います。
子供達に例えると…
今月末に学校のテストがあるとします。
そうすると毎日の予習・復習、宿題、塾に行ける子は塾へ行き、と、色々な方法で勉強をして良い点数を取ろう!と、テストというゴールに向かって頑張るはずです。
これもゴールが決められているから、やらなければいけないし、やらないとゴールができない事ですよね。
ゴールがなければ、どこに向かっていけばいいのか、何をすればいいのか、分からなくなります。
お店の目標売上も同じことです。
毎日の売上目標、今月の売上目標、今年の売上目標…と立てていくことで、目標を達成するためには何をすればよいのかが、明確になってきます。
目標を達成することで、経費や生活費など、潤いを得ることができるようになるので、ざっくりでもよいので、目標を立てて頑張りましょう。
売上目標の立て方
ここは、色々な考え方があるかと思います。
生活を豊かにしたい、おこずかい程度の金額が欲しい…など、どんな考えでもよいかと思います。
ただ、お店を運営している方は、経費や従業員の給料、借入の返済など、最低限売上げなければいけない金額もあると思うので、それらを加味した目標設定が必要となります。
大きな数字から決めていく
ここからは、私が実際働いていた会社での目標の決め方なので、参考までにお願いします。
まずは、年間の売上目標から決めていきますが、1年間にかかるであろう全ての経費を出します。
テナント料、従業員給料、備品、仕入れる商品代など、赤字にならない最低限(損益分岐点)のラインを出します。
※ただ、売上げが上がることによってかかる変動費用もあるので注意してくださいね。
この最低限のラインが分かれば、あとは自分の裁量になります。
最低限のラインにプラスして年間でどれだけの売上げが欲しいのか、決めるだけです。
高く設定するも、低く設定するも、どちらでもよいかと思いますが、最初は達成できそうな売上目標のほうがモチベーション高く、運営を続けていけるかと思います。
年間売上が決まったら、ひと月ごとに
ここは、簡単です。
年間の売上げ目標を1年間の12月分で割れば、ひと月の目標売上になりますね。
ただ、商材によっては注意が必要かもしれません!
季節指数をみていきましょう!
季節指数を見ていく
通年を通して売れるものであれば関係はないですが、私が働いていたアジアン雑貨のお店では、夏に売れやすく、冬は売れにくいといった状況でした。
これらの季節の動向を数値に表すことによって、より正確な月ごとの売上目標を算出しやすくなります。
実際どういうこと?と言うと、こういうことです。
・1月→新春セール&福袋でまぁまぁ売れる
・2月→冬物は売れず、春物もまだ寒いので売れない
・3月→春物商材は少しづつ売れだす
・4月→春・夏物商材を合わせて売上げが上がる
・5月→夏物商材がさらに売上げが上がる
・6月→5月同様ほどに売上げが上がる
・7月→セールを開催し、売上が最高潮
・8月→初旬はセールで売上げが良いが下旬はダメ
・9月→夏の余韻を引きづりつつ、売上げは落ちていく
・10月→冬物を投入するも、夏ほどではない売上げ
・11月→冬物を投入するも、低調な売上げ
・12月→年末セールで11月より売上げが上がる
という1年間の売れ行き動向です。
これらの1年間の動向を数値に表したものが季節指数になります。
仮の売上げで季節指数を出してみましたので、下記の表をご覧ください。
と、このように季節によって変わる売上を数値で表したものが季節指数になります。
※季節指数の算出方法は「各月の売上÷(年間売上÷12)」です。
これを基に次月の目標を算出してみたいと思います。
と、上記の表のように季節指数を基にすることで、季節での売上ズレが生じにくくなり、仕入れなどにかかる予算もより出しやすくなります。
※次年の売上目標の算出方法は「(年間売上目標÷12)×各月」となります。
また、 表にして確認することで色々と施策を立てやすくなります。
売上げが低い月に対してイベントを打ち出し売上UP策を実施するとか…、早い段階で行動予定計画を立てやすくなるので、こういった観点からもオススメです。
日にちごとで落とし込んでいく
上記で算出した各月の目標売上を1日ごとに落としこんでいきます。
単純には、28日or30日or31日で割れば、1日の売上目標が出ます。
が、定休日があったり、予定があったりと営業できない日もあるので、定休日は売上げが0円のはずです。
定休日を除いた営業日数で算出すると、より現実的な目標設定になります。
※ネットショップは365日営業している思うので、単純に日割りで算出していいかと思います。
あと、曜日の中でも売上が良い日、悪い日があるかと思います。
週末のほうが売れやすいならば、週末の売上目標値を上げるとより現実的になると思います。
細かく分析する
折角、細かく出した目標を使わない手はありません。
これからは毎日、目標と実績のにらめっこです。
ただ、にらめっこをしていても意味がないので、どうやって分析をし使っていくか見ていきたいと思います。
毎日の売上を確認する
「こんなことは当たり前!」と言われるかもしれませんが、これがなかなか出来ていない方が多いです。
そりゃ、売上げが悪い日なんかはやる気も落ちてしまうこともわかりますし、それが続いてしまうと気分はダダ下がりです・・・
でも、大丈夫!!
どんなお店でも売上げが悪い日もあったり、お客様からクレームをもらったり、上手くいかない日が必ずあるんです。
ただ、アナタと違うことは「なぜ悪かったのか」を考えることができるということ。
売上げが悪い日はなぜ?悪かったのか、良かった日はなぜ?良かったのか、全てに理由をつけていくことで、悪いことはやらないようにする、良いことをはさらに伸ばしていく、という改善を行っていくだけいいのです。
売上げを作るには、来店客数と購買率と客単価が大事
売上げを作るためには、お客様が来店してくれて、販売している商品を買ってくれて初めて売上となります。
来店客数とは、お店の中にお客様が入ってくれた人数です。
購買率とは、来店客数のうち、何人が買ってくれたかという割合です。
飲食店は「来店する=食事をする」ので、ほぼ必ず売上を作ることができますが、雑貨店は、100人の来店があっても100人全員が購入をしてくれません。
100人の中の何%が購入をしてくれたかという割合です。
客単価とは、1人のお客様が平均して購入してくれる金額です。
安い商品を販売することが多い雑貨店では、客単価が低くたくさんのお客様に来店していただかないと、売上げにつなげることが難しいです。
これら3つの来店客数、購買率、客単価を掛け合わせることで売上を作ることができます。
例えば・・・
ある日、50人のお客様が来店し、購入してくれた方は20人、25人の客単価は3,500円でした。
・来店客数→50人
・購買率→40%(20人÷50人)
・客単価→3.500円
・この日の売上→70,000円
50人×40%×3,500円=70,000円という計算が可能となります。
まずは、この売上の仕組みを理解することで、これからの対策、施策を行いやすくなるので頭に入れてくださいね!
対策・施策
では、どんな対策や試策が立てれるのか見ていきたいと思います。
来店客数・購買率・客単価を毎日見ていくと、この3つが良かった時に売上げ上がり、悪い時に下がることが分かります。
なので、できる限り「来店客数」「購買率(お買い物をしてくれた人)」は毎日計測してください。
そこで、何が良くて売上げが上がったのか、悪くて下がったのか、ということを仮設立てることで、これからの対策・施策を立てやすくなります。
例えばこんな感じです。
来店客数は多いのに購買率が低い場合
たくさんのお客様が来店しているのに、買ってくれる人が少ないという状況です。
【考えられる原因】
・お客様が欲しい商品が売っていない
・店内が見にくい、欲しい商品がどこにあるのか分からない
・購入意欲をそそる接客ができていない
【対策】
・お客様が欲しい商品が売っていない
→接客中に希望商品を聞いてみる、他店舗の売れ筋商品を見てみる
・店内が見にくい、欲しい商品がどこにあるのか分からない
→無駄に商品が多くないか、ポップや価格表示など分かりやすいか
・購入意欲をそそる接客ができていない
→お客様が欲しい情報を提供できてるか、過剰接客になっていないか
と、こんな感じで原因と対策を立て次に生かし、またそれを検証していくという流れを作っていくことで、より良い結果を生み出すことができます。
他にも「購買率は高いけど来店客数は少ない」「客単価が低いのでは…」など、色々な要因を見つけられ、これらを対策することで売上UPの見込み対策ができます。
逆に良かった時の検証も必要です。
来店客数が良かった時は、広告を出したから?SNSを更新したから?セールを行ったから?など、何の施策を行って来店数が増えたのかを見つけ、良かった点の材料を増やし、対策案として貯金をしていくことです。
そして、悪い状況の時にこれらの対策案貯金を使い、対策していくというやり方でプラスに変えるということもできます。
なので、是非、売上目標を達成するためには「来店客数」「購買率」「客単価」の3つを必ず見てくださいね。
まとめ
売上UPの対策方法として、まずはこうなっていくぞ!という計画を立て、自分のお店の状況を把握し続けることです。
そうすれば、悪い点は全て数値になって表れるので、悪かった数値の対策を行うのみです。
何をすればよいのか分からない…ということもなくなります。
一筋縄にはいかないことばかりですが、やるとやらないでは、のちに出る結果は大きく違います。
めんどくさいと思うかもしれませんが、地道に進めていく!これが売上UPのための一番の近道です。
バリ島編!アジアン雑貨の仕入れを学ぼう!
こんにちは。TAKAKINです。
アジアン雑貨屋の中でも外せないアイテムとして、バリ雑貨があります。
私が以前働いていたお店のお客様の中でも、エステサロンや美容室、エスニック料理屋さんなど、リゾートをテーマにしたお店さんに愛されている雑貨です。
チークや、水草など天然素材をたっぷりと使った家具や、木彫りで作ったアニマル置物まで、ナチュラルでモダンな雰囲気が感じられ、落ち着いたリラックス空間を作れるということ点が人気かと思います。
今日はそんな「バリ雑貨」を見ていきたいと思います。
※仕入れ先は昔仕入れていたお店なので、現在も営業しているかは保障できません。
ご了承くださいませ。
その前に…
「アジアン雑貨」って何?という方はこちらをどうぞ!
タイ、ネパールの仕入れに興味がある方はこちらをどうぞ!
何処でどんな商品を仕入れられる?
ここではバリ島で仕入れられるアイテムを中心に、各商材について細かく見ていきたいと思います。
※TAKAKINが仕入れたことのある商材についてのみとなります。
おもな仕入れ場所は下記となります。
◆テガララン
ライステラスという水田が有名な場所でもありますが、雑貨の仕入れでは欠かせない場所でもあります。
木彫りの置物、アルミ雑貨、ランプなど、アジアン雑貨屋さんで見たことがある雑貨のひと通りはココで揃うかと思います。
◆ウブド市場
アジアン雑貨屋さんで見かける雑貨から地元民が使用するものまで、色々な物が揃っています。
日本人とみると値段を高く吹っ掛けたりと、強気の販売をしてくるお店もあるので注意が必要です。
◆スカワティ市場
バリ絵画、イカット布等、伝統のアイテムから、お土産屋さんで売っているようなキーホルダーやポーチなどの小物類まで、面白いアイテムが揃います。
◆デンパサール市場
Tシャツなどの衣類や、サンダル、雑貨まで、ありとあらゆるものが揃いましたが、以前と比べると店舗数が減ってきている様子です。
大まかには上記の場所で、雑貨を中心としたアイテムが揃います。
なお、他国と違って市場以外でも販売しているところが多く、全ては載せきれることができません。
この点はまた別の機会に明記したいと思います。
商材の特徴は?
◆ファッションについて◆
タイやネパールと比べるとあまり衣類の生産は盛んではありません。
最低ロットをこなせるほどの発注できれば、オリジナル製品も作成できますが、バリ島は島国ということもあって島内で生地の生産をしているところが少なく、輸入に頼っている状況で、縫製代も少し高い印象です。
ただ、イカット布やバティック布など、他国にはない伝統生地もあるので、上手に利用して作成すると、オリジナル性が高いアイテムができるのではないでしょうか。
◆アクセサリーについて◆
代表的なのは、シルバーやシェル、ビーズを使ったアクセサリーです。
とくに「バリシルバー」とよばれるシルバーを使った「ガムランボール」が有名で、涼しげな音色と細やかな美しい装飾人気となっています。
他にもリゾートらしいカラフルなものから、モダンなデザインまで、豊富なアクセサリーを手に入れることができます。
◆インテリア雑貨について◆
可愛い木彫りの置物や、かご・バスケット、ランプ、オブジェ、神様まで何でも揃いますが、まずはテガラランの街へ行ってみることをお勧めします。
道の両側に何キロと、ありとあらゆる雑貨問屋さんが並んで商売をしているので、気になる雑貨屋さんが必ず見つかるかと思います。
※基本、個人購入も可能なので、気軽にお店に入っても大丈夫ですよ!
他にもバリグラス、食器類、ファブリック、家具類など、色々な場所にお店が点在している場合もあり、こういったお店はアテンドさんと一緒に回ると効率よく仕入れることが可能です。
まとめ
バリ島では衣類関係は少し苦手ですが、アクセサリーや雑貨など、お店の隙間を埋めるアイテムとしてぴったりのアイテムを仕入れらることができます。
ナチュラルな素材を生かしたバスケット・かご、モダンな雰囲気のファブリックなど
女性が好みそうなアイテムも豊富に取り扱っています。
タイやネパールとは違ったアジアのアイテムを揃えるのにピッタリの国なので、是非、一度足を運んでみてくださいね!
ネパール編!アジアン雑貨の仕入れを学ぼう!
こんにちは。TAKAKINです。
突然ですが、アジアン雑貨屋さんの"それぞれの差"ってご存知ですか?
アジアン雑貨が大好きな方なら「その差」が分かると思いますが、案外ふわぁ~っとしていませんか?
どれも同じような商品に見えてしまったりしませんか?
例えば、チャイハネはオリジナルアイテムを豊富に作り、他店にないものを揃えていたり、マライカはアジア各国の伝統を生かしたものを作っていたりと、どのお店も他店と差をつけた商品ラインナップを頑張っています。
実は、この差をつけるということが、とても難しいんです。
皆さんがアジアン雑貨屋でイメージする商品からズレないよう独自性のある商品にしていく…という、デザイン性や技術を組み合わせなければいけません。
また大手のお店であれば、ロットが発生するオリジナルアイテムの大量発注が可能ですが、小さなお店は多くの在庫を抱えてしまうため、そう簡単にはいきません。
今日はそんな悩んでいるかもしれない???小さな個人店さんにオススメの仕入れをご紹介していきたいと思います。
※仕入れ先は昔仕入れていたお店なので、現在も営業しているかは保障できません。
ご了承くださいませ。
その前に…
「アジアン雑貨」って何?という方はこちらをどうぞ!
タイの仕入れに興味がある方はこちらをどうぞ!
具体的にどんな商品を仕入れられる?
ここではアジアン雑貨屋さんがネパールで仕入れられるアイテムを中心に、各商材について細かく見ていきたいと思います。
※TAKAKINが仕入れたことのある商材についてのみとなります。
おもな仕入れ場所は下記となります。
と、いいますか、小ロットでの仕入れはココの街で全て完結できます!
それも、衣類、アクセサリー、雑貨までを全て網羅できるといいても過言ではありません!
◆ファッションについて◆
ネパールは冬物の商材の揃いがよく、ウールやフリースなどの厚手の生地を使った商品が仕入れられます。
もちろん、夏物の商材を充分に揃いますよ!
・染物
タイでも紹介しましたが、タイダイなど同様の染めもの仕入れが可能です。
ただ、色の組み合わせやデザインなど、ひと味違う部分があるため、染めのバラエティを増やすには、いいのではないでしょうか!
・デザイン
文頭でも紹介しましたが、ネパールでの仕入れの良さはオリジナルデザインが作れるということです。
生地を選び、色を選び、刺繍やプリントなど、細かなところまでオリジナルにこだわることができます。
それも低ロットからの作成が可能なので、他店には無い自分のお店だけの商材を揃えることができます。
まずは作成をしてくれる工場を見つけなければいけないので、「ネパール アテンド」等で検索をして調べてみてください。
なお、タメルの街では店先で販売しているものもあり、それらを購入して仕入れることもできます。
ただ、いつから展示してあるものなのか…埃が積もっていたりするものもあるので、購入時は注意してくださいね。
・生地
コットン、ウール、フリース、デニムなど多様な生地が揃っています。
また、上質なヘンプコットン生地もあり、個性豊かな衣類を作成することができます。
特にナチュラル志向の商材を扱っているお店の方には、とても評判が良いようです!
・伝統生地
ネパール織り生地といい「ゲリ生地」や「ダッカ織り」 などがあります。
カラフルな色合いでしっかりしている生地なので、そのまま衣類に使用したり、ワンポイント使いなどで、アレンジすることができます。
◆アクセサリーについて◆
ネパールのアクセサリーと言えば、天然石やシルバーを使用したエスニック度が満点なものから、宗教感があるもの、水牛やヤギの骨を使用したアクセサリーまで、豊富になります。
また、日本人の方が経営しているアクセサリー屋さんもあるので、日本人好みのデザインやサイズ、色合いなど、可愛い~素敵まで、アジアン雑貨屋さんらしいアクセサリーを揃えることができます。
◆インテリア雑貨について◆
種類は豊富ではありませんが、ネパールらしい可愛いものから、宗教を感じるものまで揃えることができます。
オススメはフェルトを使用した、ぬくもりたっぷりの雑貨。
コースターや人形、ディスプレイ雑貨など、カラフルで可愛いアイテムが 色々なところで売られています。
また、倍音によるヒーリング効果、癒し、瞑想などで人気のシンギングボウルも手に入ります。
高いリラックス効果があり呼吸を安定させ、ストレスを解消するアイテムとして話題のアイテムです。
他にも、ロクタ紙と言われる柔らかい紙を使用したアイテムや、ネパールシルクというカラフルな糸を使ったアイテムなど、アジアン雑貨屋さんらしい商材がたくさんあるので是非、探してみてください!
まとめ
ネパールといえば、ヒンドゥー教と仏教の寺院が数多く、宗教が色濃く残る街として、アジアらしさが強い国です。
アジアン雑貨屋さんには、どれも目を見張るほどのアイテムがあり、多くのアイテムを仕入れられることが可能です。
また、オリジナルアイテムの作成も可能なので、他店と差をつけたアイテムを仕入れることも可能です。
タイやバリ島とは違ったアジアのアイテムを揃えるのにピッタリの国なので、是非、一度足を運んでみてくださいね!